京都のガソリンスタンド
東寺
琵琶湖の湖西地域で一番高い武奈岳に初雪の便りがありました。
夕方から慌ただしく京都に出かけると、途中でガソリンランプが点灯している。
京都はガソリンが高く一度も入れた事はないが、今日ばかりは仕方がない。
その気になると、町中のスタンドは少なく、特に反対側ばかりにあるようにすら感じてしまう。
やっと見つけたスタンドに飛び込むとセルフではない。
いや~な予感がしたが、ガソリンなしでも困る。素早く綺麗なタオルで窓が拭かれ、車内にも新しいタオルを貸してくれる。
そんなサービスが過去にあった事が懐かしい。
で、L10円ほど高いガソリンを入れて、帰ろうとしたら「行き先はカミ、シモ?」と元気な声が聞いて来た。
とっさに「カミ!」と応えたが、京都以外では聞かれない会話になってる~と気付いた。
ちなみにカミは上で進行方向、シモは下で逆方向ということになります。念のため。
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