松尾陽子の世界
松尾さんから京都マロニエのGen展にご出展されるとご案内を頂きました。
2月は逃げると言われるけれど1月も逃げられそう.
今日はGen展の最終日、行かなければ明日はないというギリギリの日。
松尾さんは銅や真鍮でオオサンショウウオからオリジナルアクセサリーまで創る作家さん。
Gen展ではオオサンショウウオと雨竜と照明を出展されている。
サンショウウオは進化する。
滝を登る雨竜となり、登りきると本物の竜になるとか。
模造紙に絵を描いて壁にはり、毎日あーでもないこーでもないと竜の手足を作っていたそうです。
今にも動き出しそうな手足はその努力の賜物。
松尾さんは努力したとはおっしゃいません。
「楽しくて、楽しくて」とばかり。
何時制作時間があるのかと思うほど西に東に飛びまわっている人で、夜な夜な銅版を叩いている姿はひと目に触れさせていないようです。
河原町
コメント
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毎日冷たいですがこちらは雪は降らず助かります。松尾さん って以前甲西町あたりにお住まいのアイアン作家さんですか?15年程前に一度友達に連れられお家に伺った事がありました。素敵な作品だったのを思い出してます。
↑ yuzu でした
yuzuさん甲西町の作家さんは赤松さんではないでしょうか。
松尾さんは亀岡にお住まいです。
skogの鉄展やかんじる比良の時にアクセサリーのワークショップでご好評を頂いています。
アクセサリーのパーツを買いにヒョイッとフランスに飛んでいったりもします。
今日は何処にいるのやら、の方ですが展覧会の時はビシッと決めて会場に詰めている真面目な方ですよ。