能登の宿-百楽荘

釣り堀あり

能登半島の旅では、九十九湾にある百楽荘に宿泊した。
百の楽しみがある宿というコピーに魅かれた。
築50年は経っているような古い宿だったけれど、掃除が行き届き居心地はとてもよかった。
残念なのはnet環境が限られていたけれど、その分寛げるというものだ。

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洞窟風呂あり
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朝食は美味しかった。
炭火で焼かれた丸々と太ったイワシは抜群に美味しい。
朝の九十九湾がとびきり綺麗だった所為もあるけれど。
夕食は盛りつけの大袈裟な様にはチョット引いたし、少し早目に準備した?と思える食材に失望したけれど、従業員の行き届いたサーブは食事の不満を差し引いても居心地が良かった。
若い人が多かったけれど、さりげない気配りの出来る宿だ。
夕食の予定時間は2時間と言う事だったけれど、私たちはアルコールを頂かないのでその半分しかかからない。
それをどう感知するのか、料理の運ばれるタイミングがピッタリ。
そして、朝のイワシは強く記憶に残った。
日本の宿は何処も似たりよたり。
それでも、最近は茶碗蒸しや天ぷらでお腹を太らせる献立が出なくなったのは何より。
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これは家具調エアコンカバー。
とても素敵なコーナーに変身している。
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庭には寛ぎのコーナーがいたるところにあって、一日籠ることもできる。
ここから九十九湾観光船も出るし、貸切で船内朝食をされる方もいるようだ。
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近くには休耕地に菜の花を植えて観光道路にしている場所もある。
のんびりしたい方にはお薦めのお宿です。

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