長年の夢だった、白川郷ライトアップに行きました

白川郷のライトアップは長年行ってみたいと思っていた。

何を着ていく、車の装備は等々考えるとしり込みするところだけれど「行ってみて無理だったら引き返せばいいよ」と言う家人の一声で覚悟が決まった。

それからPCをググると、行った人たちの書き込みが沢山あった。
それらを参考にしっかり準備をして出かけた。
今回に限って言えば、重装備過ぎて暑かった。

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凄い人出と思ったけれど、地元の方は少ない方だと話してくれた。

大勢の中を歩いていると、私たちが海外旅行中かと思うほど中国語が多かった。
午後4時からは、離れた臨時駐車場に車を止めて、ピストンバスで出会い橋付近まで送り込まれる。

ここから、国指定重要文化財である和田家まで歩いて、ライトアップ展望台まで行くピストンバスの整理券を入手するという段取りだった。
和田家が近づくと長い行列が作られていた。

展望台は人数制限があると書いていたので、「整理券はあと何枚あるのか」聞きに行くと、そんなものはとっくに配り終え、この行列は既にバスを待つ列だとの事。
午後4時に駐車場着では、話にならないらしい。

村の中は、以前訪れた頃より家が増えているようないがしたけれど、気のせいかしら。
ビックリするほど飲食店があって、何もないところだからと覚悟して行ったのが阿保らしいほど町化されていた。

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方々に、セッテングされたライトがあり、その近くには除雪された時に出来た雪の山があった。
その上に登って「その時」をひたすらに待った。

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道中の東海北陸自動車道の郡上八幡のあたりで雪が降ってきたけれど、白川郷は時折雨が降る程度で暖かかった。
屋根の雪も溶けかかり、道路はしっかり除雪されて観光対策はしっかりしている。

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残念だったのは、ライトアップの写真。
全滅だった。
【言い訳】三脚は使用不可だったけれど、何とかなるだろうと甘く考えた。
家人の肩を三脚代わりにして数枚写したけれど、スマホ写真の方が上だった。

小さくショックな結果となった。
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写真の結果を考えなければ、白川郷のライトアップは長年の夢がかなったいい旅だった。

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