報道の姿勢

未だにskog12月の企画展の構想が纏まりません。
頭の中がごちゃごちゃする時は雑巾がけをするとそれなりにすっきりとするはずが今回は何か胸に落ちてこない。
テレビをつけたのが間違いの元らしい。
相撲に続いてボクシングのニュース。
宗教団体の集団リンチ殺人
女児殺人事件
替え玉主人殺人事件
1歳児コンクリート詰め
時津風部屋の斉藤さんの死因を「不審死」と扱わなかった医師に何の咎もないのかと思うとこの頃の死因は信用できない。
そうなると医者の出す診断書も今後は怪しいものだわ。
朝青龍の診断書はどれが正しいのか未だに謎だらけ。
それと、亀田ファミリーを追い込むマスコミも凄い。
謝罪会見を見れば亀田父はどれほどのものか分かるじゃありませんか。
それをああいえばこうと悪く悪く解説していくテレビ局はTBSに嫉妬していたのかと思うくらいに執拗です。
他に大事なニュースを見落としてないだろうかと心配になるほど報道が過激。
協会から厳しい処分も出た事だし過ぎたる個人攻撃は赤の他人の私までうつうつとしてしまいます。
最近の報道は劇場型で全員参加型。
悪者を見つけて皆で叩くと途中で気分が悪くなるのが普通の感覚だと思うのですが叩き方はエスカレートするばかり。
テレビの解説者にうなずきながらこういう報道に見入るとテレビを見ている側は集団催眠にかかりそうです。
そろそろ報道番組も考え時が来ているように思いますけど、どうでしょうね。

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