宝の持ち腐れ

宝の持ち腐れと言えば、私の一眼レフカメラの事だろう。
skogのDMを作る時に画素数の大きなものが必要になって購入した。
シャッターを押せば何がしか写るという手軽さで使ってきた。
今年になって、携帯電話をスマホに替えると、もしかしたら一眼レフって要らなかった?と思ってしまう。
持ち歩くには重さが負担になるし、分からないままにレンズは3個あるし。
このまま、スマホ愛好者になったのでは、いくらなんでも勿体ない。
何ヶ月か悩みながら過ごしてきた。
skogを3月で閉めて以来5か月が過ぎて、時間に余裕が出来た。
この際、一念発起してカメラの事を少し学んでみようかと思うようになって来た
矢先、たまたま、若いカメラマンと出会って、私の願いがかなう事になった。
絞りやシャッタースピードやWB等々、言葉は知っているけれど機能を全く知らなかったので、そこからのレクチャーをお願いした。
これからブログにUPする写真が少しでも見易くなれば嬉しい。
今日の第1回は、絞りを開放して写してみた。
モデルはドブロクニクで買ってきたロバ君
ロバの目に焦点を当てて、全てを手動で写すと、至近距離でも手ぶれで焦点はあってなかった。
写した写真は全てプリントして比べてみるようにと宿題が出ている。
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