紡ぐ・織る・編む・縫う 仕事展Vol.2 ‐ 森っぽ|2019.11.30~12.4|ギャラリー象鯨|京都
skogの12月の企画展は10年間「しまいの月の贈りもの」展でした。
毎年ご出展下さった作家さん達がskogの閉廊後、skog(スエーデン語で森の意味)から派生したグループの意味で「森っぽ」を立ち上げました。
「森っぽ」第2回目の展覧会は、京都の「ギャラリー象鯨」で開催します。
「何時かは京都で展覧会」を楽しみに研鑽を重ねて初回から2年目の展覧会です。
今回はどんな作品が並ぶのか私も楽しみにしています。
「skogの12月の展覧会が一番好きでした」と今でもそんなお声を頂きます。
作品の魅力と作家さんがつくる独特の雰囲気が「しまいの月の贈りもの」展には確かにありました。
思い出すと、ベランダに家人が丹精した干し柿が吊るされて、ドアを開けると薪ストーブの匂いと娘が早朝から焼くパンの匂いが12月の匂いでした。
閉廊から未だ3年目ですが、もう遠い事のように懐かしいです。
ギャラリー象鯨は美味しいランチの飲食店や文化博物館も近く、そぞろ歩くと京都の魅力を感じる道筋にあります。
是非お出かけ頂きまして、京都の展覧会とそぞろ歩きをお楽しみください。
↓ 展覧会は終了いたしました ↓
展覧会情報
展覧会名 | 紡ぐ・織る・編む・縫う 仕事展Vol.2 |
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出展者 |
森っぽ
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開催期間・時間 | 2019年11月30日(土)~12月4日(水) 11:00~18:00(最終日は16:00まで) |
場 所 | ギャラリー象鯨 |
住 所 | 〒604-8102 京都市中京区姉小路通柳馬場東入菊屋町573−1 大央ビル 1F |
駐車場・ 各交通機関 |
【電車の場合】 ■地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」より徒歩5分 ■地下鉄東西線「市役所前駅」より徒歩5分 ※駐車場はありません。(近隣のコインパーキングをご利用ください) |
京都市中京区姉小路通柳馬場東入菊屋町573−1 大央ビル 1F ※お店舗及び、ギャラリー・美術館などの情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください |
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