錦見鋳造株式会社 ‐ 魔法のフライパン|育てる ‐ フライパン狂騒曲2

新しいフライパンを買って半月が経った。
毎朝、油返しという面倒くさいことを繰り返して、丁寧に育てている。
が、相性は悪い。
新しいフライパン「極JAPAN ザ・オムレツ」と同時に「魔法のフライパン」も再度、育フライパンに取り掛かっている。
たっぷりの油を使って油返しをし、また油を入れないと目玉焼きは見事に焦げ付く。
恐ろしい油攻めなのである。
鉄分が不足しがちだから、鉄のフライパンを使うべきか、油のいらないテフロンを使うべきか悶々と悩んでいる。
目玉焼きだけでもテフロンを使うのがよかろうと結論をだしかけているが、既にフライパンは常時2個がスタンバイされているし、中華なべや卵焼き器等を収納しているので、一つでも増やしたくないのが心境。
それにフライパンとしては魔法のフライパンがこの頃実力を発揮している。
熱伝導は極フライパンに比べると早い、軽い点で確かに勝っている。

と、なると今後必要なのはテフロンと魔法のフライパンということになり、
先日買ったフライパンの出番は極端に少なくなることは明らか。
私のブログを読んだTさんは、「捨てる前に声をかけてねー」と既に見越したようだ。
「いいえ、今度こそきちんと育てますよ」と言いつつも既に自信喪失である。
買い物に行くたびに、またフライパンを気にしている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

生活・文化の情報収集

ブログランキングで生活・文化関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る