手付きセラミック付き焼き網 ‐ 金網つじ| 正月二日目

これをガス火にかけて食パンを焼くのが好きだった。
上の写真はAmazonから拝借しました。美味しそうに見えますね。いえ、美味しいのです。

雑煮の餅を焼くのは手間のかかる仕事だった。
京都高台寺の「金網つじ」さんの焼き網を10年ほど前に手に入れた。
けれど、かかりっきりにならなければ程よく餅は焼けてくれない。
今年はアルミにシリコンをコーティングしている紙を敷いて、トースターで焼いてみた。
ほっておいても餅は焦げるでもなく、こんがり焼けた。
外側が幾分硬いようには思うけれど、雑煮に入れる分には十分。
焼餅を作る時はセラミックに軍パイが上がるかもしれないけれど、慌ただし朝の雑煮にはトースターが助かる。

と、言いつつも特別な日には、ぜひ使いたい道具一つです。

 
昨日までは、二人の姉の食事の世話に終われたので、今日からが私のお正月。
とりだめしたDVDを見始めたら、10分で眠りに着いてしまった。
それはそれでいい。
次姉は麻雀の友達を呼んで張りきっている。
長姉は今日から子供たちが来ているらしい。
正月二日目が平和に暮れてゆく。

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