ついにボケボケ

親切なHさんから電話を頂いた。
「企画展の日にち間違えてると、思うけど・・4月でしょ、5月になってる」
日時は確認したつもりやったけど「近江舞子の風」の気を取られていた。
ついに、これをやり始めた。
時々チェックを入れる娘からも注意が入るが、ボケを心配している様子がありあり。
気を取られている事自体注意力散漫になっている証拠だろう。やはり自信を失う。
これを老いのとば口と言うのだろう。
昨日掲載しましたリンゴ箱要りませんか。
全て行き先が決まりましたので、今後の受け付けはありません。
お申込ありがとうございました。
やはり、人気がありますね。りんご箱。
来週から本格的にskogのオープン準備を始める予定。
先日草ぬきと土の入れ替えをした。

数年前にタイムで覆われていたアプローチ
2011年5月23日skogの庭 020.JPG
去年はほとんど消えた。
なぜか、理由はわかっている。
奥に見える波板が犯人だ。
芝生や雑草が花壇に侵入してくるからと家人が波板で仕切りを作った。
タイムは雑草と判断されて、抜かれていた。
CIMG6432.JPG
フロックスブルーパヒューム
これは家人が雑草と間違えた訳ではないけれど、いつの間にか消えている。
ガレージの枕木は、どうやら枕木もどきで木の中は空洞のようなものだった。
2011年5月23日skogの庭 023.JPG
ついに家人は意を決して枕木の一番ひどいものを取り払った。
京阪電車の京津線が消える時、都ホテル前の枕木を軽トラックに積めるだけもらって来て、家の周りに積んでいたのをskogの庭に使ってもらった。
正真正銘の枕木が何故こんな事になっているのだろうと思ったら、我が家の枕木は半分に切っていたので、長さのある市販の「もどき」がガレージに使われていた。
「もどき」1本を持ちあげ裏にあった自前の枕木を入れ替えるだけでも大仕事になった。
土10袋を庭に混ぜ込み、植え込み準備は終わった。
CIMG6433.JPG
今年はイカリソウも花芽がない。
いつもピンクやブルー系の花を選んでいるけれど、今年は黄色のビタミンカラーに目が行きskog看板の下は黄色の花でお出迎えの準備。
26日、月曜日は比良八講だ。
これが終わると見事に春がやってくる。

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