日々庭仕事|たまーに京都

紅葉が始まると京都には出かけられない。
山科のインターでは下りられない車が車道を埋めて連なっているもの。
今年は紅葉の名所が台風被害で倒木の片付けが終わってないと度々報じられているけれど、錦秋の京都ともなると今年も沢山お見えになるだろう。
道路が混雑する前に諸々の用事を済ませに京都に出かけた。
と、言っても大丸デパートの往復のみ。
店内は既にクリスマス。
30日にハロウィンが終わると、その片鱗も見えないくらいに片付けられてクリスマスになっていた。

私の長姉は大正11年11月11日が誕生日、今年96才になる。
毎年暖かい靴下をプレゼントしている。
好物のお寿司と靴下を持って行くと「また年を取る」と残念そうにいうけれど、どこも悪くないのだから来年も同じことを言うのだろう。
姉母の元気な写真を見せると「良くなってきたねー」と喜んでくれた。
長姉の写真を今日姉母に見せると全く同じことを言っていた。

家に帰ると、クリスマスローズの植え替え仕事を黙々とこなす。
あと3鉢、それが終わるとバラの植え替え、それが終わると球根の植え付け。
秋は限なく庭仕事。
家人はシーティングアーバーの補修に余念がない。

細い所が、ほぼほぼ腐っている。
部分的に鉄で作り替える。
本当に器用な人だ。
私が姉母の所から帰ってくると、梯子から降りて鍋焼きうどんを作ってくれた。
これを面倒くさいと思わないらしい。
鍋焼きは自分が一番上手に作れると思っているからだろう。
私はお寿司なら上手に作るけれど、鍋焼きは家人の方が上手い。
好物は上手になるという事だろう。

さて、続きの庭仕事に励まねば。

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