桜観察記ー9

4月14日 満開 Kさん撮影
マロニエの芽吹く美しい町バルセロナから志賀町の建設現場へ帰って来ました。
想い出に浸る暇もなく、壁塗装にせき立てられています。
私の観察桜は帰国数日前が満開だったとか。
暮らし工房のKさんが現場日誌の写真にUPしてくれました。
私が見た日も質素、控えめに咲いていました。
まわりで咲く、そめいよしののピンクがあまりに華やかなので寂しく感じてしまうのかも知れません。
Kさんが写してくれた写真で見ると真っ白な花が木全体を覆っています。
散り際の美を心得ているらしく、そめいよしのは未だ散り初めというのに山桜はすっかり花を落としました。
こうして観察してみると、見落としがちな花の1年は見応えのあるものかもしれません。
今朝は比良山に積雪。
桜の時期に積雪では、桜も散り際を迷っても仕方の無い事かも知れません。
滋賀の冬は「比良八荒」で終わりのお約束もこの地に住んで初めて破られました。
それにしても寒い、寒い。
バルセロナの事は書きたい事が湧いてきますが、書きはじめるときりがなくなりそうです。感動の残る内にボチボチ書きはじめます。
4月18日
4月21日
コメント
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skogさん、お帰りなさい。
バルセロナの土産話、期待しています!
それにしても、skogさんの山桜、見事な散り方ですね。
ソメイヨシノとは違う味がありますね~
hoddyさんのコメント欄に何度もトライしたのですが、昨夜から全く入れませんでした。認証番号は勿論いれたのにですよ~。
10 回くらい重なったのではないかと心配しましたがやはり入れられてないようでした。
安心するやらがっかりするやら。
バルセロナボケでしょうか。