夏のくらし・モノ展準備編-8

久しぶりに雨になった。
ドドーッと豪快に降るではなく、葉っぱを濡らす程度で助かった。

今日は菅原智子さんが宅配便で搬入されました。
3Dで作ったネックレス。
とても大きな桜に見えていましたが、実物はとても可愛らしい桜でした。

リンゴは置き物とペンダント、ピアス、カラーも色々で大人の雰囲気です。

リンゴを天秤に載せたペンダントは胸元で立体的に揺れてとても、魅力的です。
又、話がそれるのですが、3Dで作るアクセサリーの事をブログで書いたら、友人の歯科医師洋子先生から、メールを頂きました。
既に歯科でも小臼歯4・5番目の歯を白くしたい時に歯科医が歯を削り、型を取ったら、固いプラスティックをコンピューターが削って作っているそうです。保険適用なので、1万円くらいで白い歯が入るから好評なんだそうです。
益々、恐るべし3D.
その内、3Dで美女への変身も可能になるのでは。
「あの女優さんの目を作って下さい」なぁーんてね。

午後からは10月の企画展の炭酸デザイン研究室さんと打ち合わせ。
北欧テイストのとても素敵な作品です、ご期待下さい。

そして、夜になって、S邸の庭にステンドグラスの取り付けがありました。

暗かったので、ステンドの美しさが分かりにくいのですが、テラスの柱の間に取り付けたものです。
鉄工房、庭仲間のTさんが鉄と木を巧みに組み合わせて、作られました。
欧州建材で細長いステンドを買ったのですが、テラスの柱いっぱいを使って大きな作品に完成させています。
ステンドと鉄は、とても良く似合っていい雰囲気になりました。
いよいよ明日は本格的搬入日、緊張するけれど胸が高鳴る日でもあります。