飯森よしえと絲紫野工房の仲間展-3日目

今朝のきなこはストライキ中、顔も上げません。

しぶしぶskogに行くと「アレレ・・・」お姉ちゃんのパンの看板があった。
きなこテンションあがるうーっ。
この看板は、skogのオープン当時パンを焼いてくれた直子さんの為に鉄作家の藤原さんが作って下さったものです。
これが倉庫に残っていたそうで家人が再び建てました。
さて、お立会い

これはシルクレーヨンを栃の木で染めたスカーフです。
全部、栃の木ですが染色の媒染液（アルミ、鉄、銅、錫、クロム、チタン等々）を変えると、色見の違うスカーフが出来ます。
その見本のように並べています。
染色や織物を勉強されている方の良い参考になるようです。

紫系のショートコート、コチニール染め
軽くて、とても良い色です。
小柄な方用かと思います。

こちらは裂き織りのシルク生地に皮をアクセントに置いています。
びっくりするくらい軽いです。
こちらは少し大きめです。
企画展は明日と明後日までの残り2日間になりました。
ぜひ、お出かけ下さいませ。

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