飯森よしえと絲紫の工房の仲間展-初日
今日は作家さん達でギャラリーは賑わった。
糸に関係するモノを作る女性は本当に多い。
石の上にも3年と言うけれど、飯森さんは、結婚、子育て、介護と変わる環境の変化をモノともせず、半世紀近くの間ぶれることなく、糸を染め布に織り、洋服に仕立てている。
そして、飯森さんを慕う仲間と次の目標を見つけては、あくまで自分の手で仕上げる事にファイトを燃やす素敵な女性です。
親しくなって1年くらいだろうか、お会いする度に親しく感じるけれど学ぶところが多くて眩しい方だ。
今日も時間を見つけては、針を進めていた。
きなこはカウンター下に避難中
くらりんどう
飯森さんのご自宅で育てる花や、近くの山で探した木々で今回も作品を引き立てる生花がギャラリーに飾られました。
日陰かずら
象の皮のバッグ、貴重品だそうです。
では、また明日。
飯森よしえと絲紫野工房の仲間展
期間 2014.11/14(Fri)-11/18(Tue)
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