あ～今年もまた！！

春に白い花を咲かせて愉しませてくれたジュンベリー。
昨日、家人が「ジュンベリーはこんなに低い木だったかあ～」と側によって見ると中心の木がばっさり折れていた。
近くの山からサルが味見に来ているらしい。
去年は2粒食しただけで翌日には根こそぎ倒されていた。
真っ赤な実がたわわになり今年はかなり楽しみにしていたのに、甘くなる前に10センチほどに大きくなった幹がぶつりと倒されたいた。
かなりショック。
山に近くサルはおろか鹿、いのしし、熊も夜のウオーキングに来るとは聞いていたし雪の朝には足跡も見ている。
悪さはいつもサル君である。
実は仕方がないとしても木の姿が悪くなるのは困るのよ。
サルに重量規制は出来ないものか。
折れた木の下は折れた枝と一緒に尻餅をついた後もある。
今日は無事だったということは今頃シップをしたサルが山の中で養生をしているのかもしれない。
未だ酸味の残る残された実を2粒以上、急いで食しておいたことは言うまでもない。