• 2007.10.10
• 新米店主奮闘記, かんじる比良
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比良の元気を見においでー２

島根県も石見銀山が世界遺産になるまでは観光客が押し寄せるようなところではなかったようだ。
この地域には有名な石見銀山生活文化研究所があり懸命に文化を発信していた。
私は「群言堂」ブランドの洋服がきっかけでここの発信を受信してきた。
今日研究所から「we are here」という便りが届いた。
趣意書を読むと私達がいま、懸命にプランニングしている「比良の元気・・」と根っこは一緒である。
島根は長い時間をかけて地域に大きなブランドを作っている。

比良のブランドって何なんだろう。
空気、空間、新鮮野菜、景観、手作りをする人たちかな？
そしてそこから生み出すものが魅力的であればなおさらいい。
始まったばかりだからヨチヨチは仕方が無いとして今夜も８時からミーティング。