• 2010.10.31
• 展覧会・イベント, 新米店主奮闘記, かんじる比良
• 2 comments

かんじる比良ー２日目

昨日は台風の心配をして、今日はと思えば午後からきつい雨足。
比良をのんびり歩いて、そこに住む人たちとの触れ合いや作家の工房巡りをして創り手の感性に触れて欲しいと始まったかんじる比良は毎年、天気に振り回されています。
今日の午前中は人出も少なく一寸心配しましたが、午後から雨もモノとはせず、大勢の方にお越し頂きましてありがとうございました。
京都新聞や朝日新聞の朝刊で報道して頂きましたので、作家展は大盛況だったそうです。
本当にありがとうございました。
そしてskogにも沢山お越し頂きました。
「ワ―きれい！」と言って入って来られお客様、
「ズ―ツと気になっていたけれど、別荘だとばかり思っていました」と声をかけて下さるお客様
新しいお客様が多い、今年のかんじる比良でした。

初めてのお客様と言えば、ホームステイ中のオーストラリアのお客様がグループでお越しになりました。
そして物慣れた様子でひとりでテクテクと歩いて来られた外人さん
かんじる比良も国際色が出てきましたかしら。
午後から降り出した雨が依然と大きな音で屋根を打っています。
今夜は心地よく雨音が聞こえます。
今日で今年のかんじる比良は終了いたしましたが、比良の紅葉は12月です。
又是非比良を思い出してお越し下さいませ。