かんじる比良2010-秋が終わって

この部分、一番大変だったけれど、来年は咲かないかもと少し心配。

昨日は終了間際は大雨になりました。
去年の事を思えば初雪にならなかった分だけよしとしましょう。
今、比良は大風が吹いているそうです。
skogの片付けは家人に任せて、私は信州で買って来たままの宿根草を植える準備に一日追われました。
今年は坂本の庭の土の入れ替えを進めています。
スコップを振り回しているだけで中々進まないのですが、宿根草を別のプランターに移してすっかり土を替えました。
粘土質の硬い土がすぐに出て来るので大仕事でしたが、今日一日で漸く目途が立ちました。
けれど、腰が立たない。
明日からどうしよう?
今月は12日から「チョット贅沢な冬の一枚」が始まりますので、それまでに庭の冬支度を済まさなければなりません。
かんじる比良では家人の作るガーデンツールが好評でした。
支柱やオベリスクが宿根草にいかに大事かと説明のしすぎかと思ったのですが、皆さんフンフンと肯いて下さるものだからツイツイ。
でも本当にいいんですよ。
宿根草は冬は地下部分だけになるので、支柱やオベリスクに名札を付けて置いておくと、春にはそこに注意して早くから楽しめるじゃないですか。
冬枯れの庭に鉄の棒がニョロニョロと立っているのもオブジェのようで楽しいし。
紺屋の白袴で、中々自宅用に回ってくるものがなかったのですが、今年の冬の間に自宅用を色々試作して、来春はもっといいものを作りたいと思います。

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