夏を愉しむー搬入日

部屋の中が明るくて、5時には目覚めた。
今日は「企画展　夏を愉しむ」の搬入日
やはり、少し緊張している。
津々木洋江さんと宮本　幹さんの夏を愉しむ服
今年は冷房温度を少し高めに設定するそうですね。
そんな夏にピッタリのリネンや綿でシャリ感のある洋服です。

宮本さんのスカート
生地に合わせて、レースも染めています。
最近はスカートよりもパンツ派の方が多いのですが、スカートを見直す１着です。

初めて出展される、大矢真子さんの為に師匠の我満あきら先生がこのテーブルを準備されました。
skogの為にあつらえたかのようにピッタリ。
えらく、垢ぬけしたskogになっています。

こちらは、米澤みかさんの為に準備されたステンドグラスのジュエリーボックスと鉄製のディスプレイ台。
愛弟子の為に師匠は早朝に起きて、鉄を叩いているようです。
作品の説明は追々にしていきますが、まあ、ご覧になって下さい。

立石　啓子さんのコーナーは一番大人なコーナーです。
草木染めされた麻布をバッグやハンチィングに仕立てています。
細部まで気配りが行き届いたお仕立てになっています。
まだまだご説明したいのですが、やはり見て頂くのが一番です。
MANNNAさんのケーキセットもご用意して、お待ちしています。