旅に出たなら何食べる-箱根宮ノ下・マダムスン
箱根はイタリアンレストランが多い、けれど疲れた時に食べたくなるのはイタリアンではなさそうだ。
そんな時に見つけたのが「マダムスン」の韓国料理店だった。
宿泊する「エクシブ箱根離宮」の道路を渡って直ぐと言うのも条件に適って予約をした。
韓国食の基本である薬食同源を取り入れ、宮廷料理の流れを汲んだ韓国家庭料理が味わえる店で、今までで一番美味しいと思う韓国料理だった。
残念なことに、写真が1枚もない。食べることに熱中して忘れていたとしか言いようがない。
TSUKU TSUKUGOURMET SEARCHのHPでご覧ください。⇒ ★
6人で伺ったので「コース料理もございますが、色々シェアされるほうがのよろしいのでは」と言うマダムのアドバイスを頂いて海鮮チヂミや石焼ビビンバ等々数種類をオーダーした。
最初に運ばれたチヂミでノックアウト、口中に広がる旨味に驚いた。
この日のランチは富士屋ホテルだったし、大きなケーキも頂いていたので、夕食はパスしたい雰囲気は満々にあったけれど、予約しているので仕方なしで行った感が一変した。
最後まで美味しさに圧倒されながらの食事だった。
そして一番驚いたのは、お支払いの時。アルコールも入っていたのに一人3000円に届かなかった。
エクシブ箱根離宮のホールを飾るオブジェ
およそ100年前、インドネシア ジャワ島でオランダ植民地時代に造船用に伐採された樹齢500年と推定される巨大なチークの根っこで、造形作家 西畠靖和氏の手により生命感あふれる木彫アートとして蘇らせた。
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