クリスマスの思い出
子供が小さい頃は鳥のモモを焼いたり、失敗だらけのケーキを焼いたりクリスマスは忙しかった。
家人がクリスマスのテーブルに着く事なぞ皆無だったけれど、忙しくて気にもならなかったというかあきらめていました。
ずーーと母子家庭といい続けたけれど、今は母子家庭が結構快適でもある。
今年は比良のご近所にMANNAさんが越されて来てクリスマスケーキのオーダーが出来ますとKUPUさんからご案内を頂きました。
ご本人にお会いするとお若いシェフとパティシエのご夫婦。
赤ちゃんがいるので本格的活動にはもう少し時間がかかるけれど、ボチボチ助走を始めるとの事。
それに自宅の庭先でご主人が育てた小松菜がスポンジケーキの台に入っていると聴いた瞬間に私のスイッチが入ってしまった。
食べてみたい。
そして今日漸く実物にご対面
久しぶりに目にする大きなケーキ
スポンジの台は薄黄色く小松菜の色が付き桃と緑の小松菜が程よくサンドされている。そして好物のマカロンが惜しげもなく飾られている。
そしてトップも素敵。
こういうケーキを見ると私はナイフを入れて形を壊すのにかなり抵抗を感じてしまう。
カットするのを待ちきれない家人がナイフを温めるお湯を沸かして待っている。
ケーキの切り方はランチのデザートを切り分ける恵子さんの手元を見て憶えたらしい。
あれやこれやと口出しするのなら自分で切ればいいのに、ははーん、ヤツもカットして形を壊すのは嫌なんだわ。
切り分けると、スノーマンやソックスを何処に飾りつけるのかも悩ましい。
久しぶりに美味しいケーキを頬張ると先日娘が
今だから言うけれどと前置きして
サンタさんが持ってくるプレゼントの隠し場所はとっくに知っていたけれど折角演出してくれているから驚いてあげていたといっていたのを思い出しました。
そんな日々もあったかなあーーと。
クリスマスイブのskog
コメント
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結局、今年はもう行けそうもありません。
伊関さんのランチも食べれずじまいでした(涙)
全く行く目処がたたないのが悲しいのですが、いつの日か必ず訪れたいと思います。
その時にはよろしくお願いします。
さーちゃん
コメントをありがとうございます。
私もさーちゃんからご連絡がないかな?と気にかかっていました。
今年は本当に申し訳なかったです。
来年お電話をお待ちしていますね。