夢の年末ジャンボ宝くじの顛末
お正月早々、「年末ジャンボ宝くじ」は、多くの人にとって夢のような話題ではないだうか。
私も昨年末に、ちょっとした気まぐれから宝くじを買い、驚きの展開が待っていた。
昨年末河原町BALビルに出掛ける用事で京都四条高島屋の駐車場に車を停めた。
高島屋正面出口の四条通りに面して、小さな宝くじ売り場がった。
「買ってみようか」と言う私に娘は「私が知ると、運が落ちるよ」と言っが、関心が無い訳ではなさそうだ。
何しろ私は「おめでたい」人間であるし、何かと「幸運」に恵まれていることを知っているのだから。
おもむろに20枚の宝くじを買った。連番とバラ売りを一組づつである。
大晦日の昼のニュースで当選発表が始まったけれど、当たるはずのないジャンボくじに興味はなかった。
けれど、末等はあるんじゃないかと夜になって、見直すと2枚あった。これで原資の1割は回収出来た。
ついでに2桁を見ていくと64番があった。何と3000円が当たっていた。
次は3桁4桁と見ても当然のように何も当たってなかった。
しかし300円2枚と3000円は3600円も当たった事になる。
新年早々、ある集まりでビッグニュースとして発表した。
さぞかし驚いてくれると思ったら、中のある人が言った。
「数年前だけれど、100万円当たったのよ」と言って一同を仰天させた。
宝くじは当たるんだとうのが共通の話題になった。
その時彼女の話は、興味があった。その前年に台湾に旅行した時に「龍山寺」に参拝して「宝くじが当たりますように」と具体的にお願いしたそうだ。「すごーい」と驚く一同に「本当は1000万でお願いしたんだけど」
それを聴いた一同は絶句した。
しかし、そういう世界があるのだ。
3600円で舞い上がるのとはわけが違う。しかし宝くじで6割回収したのはおめでたい。
今年は、いい年になりそうだ。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。