厳しいマスク着用 -すべてが止まった|コロナウイルス

姉母がお世話になっている施設の面会が今月いっぱい謝絶になった。
カーブスも来週1週間、休みになる。
急に出来た膨大な時間を何に使おうかと考えるだけで、ボーっと3日が経過した。



何時かは行きたいと思っていた美術館、博物館、ライブは当然に休館となり、時間があっても行けるところなし。
一番悲しいのは「かんじる比良2020」が中止になったこと。
新型ウイルスが流行った2009年の事もあり、早めに決断されたのだろう。
当時と違うのは、かんじる比良は地域に根付き、来年を楽しみにする余裕が出来ている。

先週初め、カーブスは1週間の休みの前は、手指消毒、マスク着用となった。
けれどもマスクなんて買えない状況。マスクなしで出かけると肩身の狭さは半端ない。
行きつけの美容室で「マスクがなくて肩身が狭い。」と言ったら貴重なマスクを分けてくれた。
その後、絶対マスクが必要な仕事の方々や、お隣さんもマスクを届けてくれた。
「お互い様ですから」と言ってくれるけれど、貴重すぎて数分のスーパー行きだけに使うのは勿体ない。
けれど、スーパー以外に行けるところがないのが昨今の実情だ。

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