秋の散歩道、季節は変わる
今朝の気温は14℃、散歩には申し分のない気温である。半袖のTシャツに木綿のブラウスを羽織って出掛けた。
昨夜の雨にしっとりと潤いをました景色が広がり、庭先の花々は、瑞々しさに溢れている。
川縁の桜並木も、いまや紅葉の盛りを迎えている。 例年であれば紅葉を待たずに散り急ぐ葉が多いもの、今年は紅く色づくその姿をじっくりに堪能できるのは嬉しい限りだ。
それにしても、来週には気温が急降下するとか。報道では、明後日は一桁の気温になり、12月の寒さに突入すると伝えられている。
自然には抗えないただ受け入れて、共に歩むしかない。 だから、目の前に広がる季節の景色に目を向けたいものだ。
今日、目にした紅葉の輝きや、雨後に生気を受ける花々の姿。 その一瞬一瞬が、変化の中にこそ見出される美しさと喜びを教えてくれる。ささやかな感動を心に留めること。 それこそが、人生の歩みを豊かなものにするのではないか。などと考えるのはやっぱり「秋だから」?
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