みずほ銀行
京都四条河原町の角にある「みずほ銀行」に「新規口座を開設」しようとして、断られた。
入店するなり「京都にお住まいですか?」「いいえ」
「どう言う理由で当行をえらばれましたか?」
今まで銀行で一度もそのような質問を受けた事はない。ロビーでいきなりアンケートもないでしょう。そう、アンケートではない。確実に顧客選別基準があった。
京都に生活圏があること。つまり、職場か学校に所属をしている事。四条通支店の独自の判断でそうしている事と、どうしてそうしているのかは「これ以上は申し上げられません」のいってんばり。
京都市民でなくても、京都が生活圏の人もいる。買い物は四条通りが中心であればそこに口座を持つ事は便利な事です。
新規の預金はそんなに迷惑するものとは思ってもいなかった。
普通預金は通帳を作るコストが惜しいということか。な?
そういえば、通帳のない銀行取引が増えて来ている。
大銀行と言えども絶対安心な銀行はない事をここ数年で身にしみている。自己責任で分散するしかないのが実情。集中させていた銀行から単純にみずほ銀行へ預け替えをしようとしただけ。
私の預金ではありません(言い訳するまでもないけど)姉母の預金ですから姉母を同行しています。
1行1000万円の枠。
通りを挟んで向かい側にある銀行どうしのことで、小切手の手数料(525円)を払う事もないと判断し自己責任で数メートル現金で持運んだ。
「お住まいの地域の支店を御利用下さい」と門前払いされるとは思いも寄らなかった。
姉母を連れ、現金を持ち四条通りの人込みをどうやって支店まで行けというのか。
銀行を出たばかりで事件が起きても「当行には一切関係ありません」のでしょう。
そこは、旧興業銀行の跡地ではなかったか?「店鋪の性格上..」とかいってた。
銀行よ、お前もか!!
コメント
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あなたがみずほ銀行で新規口座開設を断わられたのは、普通にありえることだと思います。
近くに住んでもいない人間が来たら、新手の振込詐欺団の口座に利用される可能性も考えられるでしょう。
口座分散を考えるのならば、貴女の自宅近くには他にいくらでも銀行は有るはずです。
『普通』のひとならば、自宅や職場の近くに口座を開設するのが常識でしょう。
買い物ついでにお金を下ろすのならば、開設済みの銀行の四条界隈の支店でよいでしょう。
貴女のように理由をつけて口座開設をした悪いやつらが横行していてこのようなことになったのでしょう。
みずほ銀行四条支店の近くに住んでもいない、かつ勤めてもいない貴女は怪しい人と判断されたわけです。
私が銀行員でも、そう判断します。
そもそも、1000万円の現金を持ち歩くようなことが出来るなら、それほどのお金は他に投資して運用したなら、世の中のためにもなりますよ。
常識人さん
「みづほ銀行」の事をブログに書いたのは5月の事でしたが、今でも私自身が訝るほどのアクセス数です。
その中で初めてこの件でコメントをいただきました。ありがとうございました。
久しぶりに読み返して、本当によく怒ったものだと当時を思いだしました。
1000万円はご指摘頂きましたように投資いたしました。
その後は驚くような結果になり姉母孝行ができました。