海外旅行|関空水浸し

午後になって関西空港が台風21号の被害で全く使えないことが分かった。
午前中に2時間遅れの連絡があっただけで夜になっても旅行会社から連絡がない。
準備の関係上問い合わせをすると、福岡空港からの出発を考えて手配をしているとの事。
そこまでしなくてもと思いながらほぼキャンセルと確信して姉母と私の幸運を喜んだ。

午後10時頃、福岡空港から夕方出発しますと連絡が入り予想外の展開にちょっとびっくり。
ついては新幹線の運行も未定なので岡山までは在来線になる場合は大阪集合午前9時、新幹線が運航すれば12時集合と決まった。
但し、天災による変更なので交通費は自己負担になります。
まさか、大きなスーツケースを持ってラッシュの電車に乗り、在来線を乗り継いで福岡空港に行く事になるとは想像できなかった。
しかも目的地重慶の到着は深夜1時、ホテルには2時に到着予定とか。
そんな無理な旅程に付き合う事もないと思うけれど、キャンセルは自己都合となると渋々出かけるしかないのだろうか。
出発前につまずくと先が思いやられて気が重い。

ラッシュの時間の9時に大阪なんていけないわ。
福岡までの旅費負担は大きすぎる。

前代未聞の出来事で旅行社としても保証の規定がないそうだ。
つまり「想定外」
こんなスケジュールで強行するとは、私の方も「想定外」だった。

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