薪ストーブ
室内用薪置き
山の天気は午後には変わる。
冷たい風が吹くと、ストーブの準備が気にかかる。
去年の内に予約をしている薪を引き取る事が先決である。
その前に薪置き場を作らないと積み上げることも出来ません。
我が家の鉄人は先週から熱心に薪置き場の研究をしていたが、今週になると一気に作り上げた。
鉄工房は琵琶湖の対岸にあるので組み立て式に作り上げて来た。
外置きには足元をブロックで固めて丈夫に仕上げている。
家の周り、数箇所に作るらしい。
うらやましいほど熱中している。
鉄工房も何度かテレビで紹介されたので毎日見学者がお見えになるらしい。
かなり、過酷な現場をご覧になるのでご入会まで進むのには勇気がいるらしい。
家人は向いていると私は初めから見込んでいましたけどね。
何故かというと、人の手で創られるものを見る時の羨ましそうな目を見ていたからでしょうか。
ストーブに火を入れたくなる秋の夕暮れが近づいた。
コメント
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薪ストーブあこがれてるんですっ!
家建てたらこれほしいぃ~って相方さんにも言ってるのですが、なにぶん変に街なとこなので難しいのかなぁ~。
やっぱり煙突から煙でるんですよねぇ??
私も手仕事を見るのが大好きです。
なので子供の頃なんかは、大工さんの仕事をよく見てたりしました。変な子ですね(*´艸`)
鉄仕事、みてみたいです。あっ作るのは無理ですよ(*´艸`)
いのぶさん こんにちわ
薪ストーブはそんなに煙は出ないと思いますよ。
住宅街でも多分大丈夫です。
今年、しっかりチェックしてお知らせします。
今日のお客様も、薪の燃える匂いにはうっとりするし、火の色は癒されるそうです。
やはり、手仕事がお好きでしたか。
素敵な陶芸をされていますものね。
鉄は体力はいるようですが、熱いうちに叩けば案外易しいようですよ。
何事も熱いうちにですよー。それがコツ