連休最終日|姉母転居準備
5月連休の天候は大抵大荒れになる。
今日が連休の最後という日でも夕方から急に冷たい風が吹き気温が急に下がった。
日中との気温差は10℃ほどあって、朝昼夜で着替えが必要になった。
あと10日で姉母は特養に転居する。
持ち物すべてに名前を書くように言われているので、準備に追われている。
未だ、長袖のシャツを着るというので薄い長そでシャツを買いに行ったけれど、真夏日のような気温が続く中で長そでシャツを探すのは大変だった。
帰ってからネットで探せばよかったのだと気が付いた。
念のために介護用でググると前開きのシャツもある。
便利になったものだ。
ピエールドゥロンサール・ブランの一番花を家人が切って来た。
何とか長持ちさせたいというので、「10円銅貨を花瓶に入れるといいよ」と言うと直ぐに財布から10円硬貨と取り出して入れようとしていた。
生憎花瓶の口径は10円硬貨より小さかった。
トップ写真は「シェエラザード」今年は沢山咲いてくれた。
そばを通ると芳香が鼻腔をくすぐってうっとりする。
ラ・マリエ
いつもながらのウエーブと淡いカラーが目を惹く、美しいバラでお気に入りである。
けれども気難しいバラで、剪定が深すぎると往々に失敗する。
河本バラはどれも淡い色で惹きつけられるけれど例外なく(我が家の場合)気難しい。
バラに間に合わせるようにクレマチスを誘引しているけれど、今年はクレマチスの方が早かった。
私たちは、サンデー毎日と言えども、連休は何かと影響を受ける。
現役の方には申し訳ないけれど、明日から日常が戻るのはホッとする。
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