誕生日と年末とそれぞれの行事
12月は忙しい。
以前にも書いたけれど、私は誕生日が二つあって、戸籍上では新年一日という事になっている。
長姉が「本当の誕生日は12月16日の朝」と教えてくれた。
正月の誕生日は、慌ただしくて誰も祝ってはくれないので家族間では12月16日を誕生日としている。
今年も家人がポインセチアとシクラメンを買って、娘がケーキを用意して祝ってくれた。
もう、先の方がうんと短いと思うけれど、赤い花に元気をもらっている。
今年のポインセチアは時期が遅くなり過ぎて、去年と比べると貧相になったので記念写真はシクラメンを写した。
去年は確かに豪華だわ。
毎年誕生日は忘れずに電話をくれる長姉からの電話がない。
大抵朝一番にかかって来るのに。
ついに忘れたのだろうか。
姉母は「寒い、寒い」と訴え続けている。
室温が22度あっても体が寒くて眠れないのだと言う。
鉄棒に服を着せているように冷え込んでいるようだ。
循環器が悪いと冷えがきついらしい。
ヒートテックを買って来たけれど、動かない人にはかえって良くないとか。
熱いお湯を飲んで中からああためるしかないのだろうか。
きなこはトリミングに行って年賀状撮影の準備に入った。
家人は鉄工房の忘年会。
みんな忙しい、年の暮れ。
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