家人の手料理-2

昨日の事
家人が風邪気味だと言い出した。
病院に行くというので本当に悪いらしい。
風が吹くと直ぐに風邪をひくし、空気が変わると直ぐにくしゃみをする。
周りの人達は私の使い過ぎだと言うので、私はそうは思わないけれど「そうかも」と言うしかない。
今日も「静かに過ごすわ」と言いつつも好物の焼きリンゴを作りたくなったらしい。
手順の分かるものは、億劫がらずに台所に立ってくれる。
じゃがいもと玉ねぎと人参と牛肉を隣に置いていたら、カレーを作ってくれた。
先週は姉母用に小芋を煮てくれた。
初回より上手に出来たいたので、姉母に届けた。
家人が、翌日用事で姉母に会うと「この頃煮物が上手になった」と、言われたらしい。
「僕が作りました」と言わなくてもいいのに言ったらしい。(心が狭いわ)
明日も姉母の為に小芋を煮ようと思っているらしい。
私よりも大分マメな性格のようだ。
退職後はほとんど別居だったので、10年ぶりに同居してみると、家人の事「知ら無い事が多いなー」とこの頃気がついた。
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