お盆休みのクリニックと、犬と、私

今年の夏は、かかりつけのクリニックの休暇がいつもより長い。
体のどこが悪いわけでもないのに、何となく落ち着かず、不安な気持ちになる。
クリニックが休暇になると「いざというとき」のことを考えてしまうのは、年齢のせいか、それとも性格のせいか。
以前のことだが、家人が帯状疱疹ではないかと心配になり、夜間に日赤病院の救急を受診したことがある。
素人目に分かる帯状疱疹に処方されたのはステロイド系の「リンデロン」。
「え、これ真逆じゃない?」と心の中で突っ込みつつも、そのまま帰宅。以来、救急への信頼が少し揺らいでしまった。
翌日、開いていた内科で診てもらい、点滴を受けたおかげで大事には至らなかった。
たまたま、高齢者の帯状疱疹は怖いという記事を読んでいたこともあり、そのときの私はかなり慌てていたと思う。
早い処置が功を奏し、しばらくして症状は落ち着いた。
そして今朝のこと。
「きなこ」に、軽い血尿のような症状が見られ、家族は心配している。
「きなこ、今はクリニックお休みなんよ」と言っても、犬にはそんな事情は関係ない。
娘が手元にある薬で対応しているが、少し食欲が落ちているようだ。
きなこと私は同い年。お互い、「この長いお休みを無事に乗り切ろうな」と無言で励まし合っているような気がする。
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