きな子入園面接

きな子がアルカドッグさんの入園面接を受ける事になりました。
今日で、丁度3ヶ月なので、子供に出来なかった英才教育をワンコで果たそうとしている訳です。
家はどうしてもお留守番が多く、誰かに預けるとしてもトイレが出来ていないと、ウエルカムとはいかないので・・ね。
サークルの中に入れるとワンコとの距離はよそよそしく感じるし、何となく後ろめたくも感じる飼い主でもあります。
きな子の面接は飼い主の意識改革でした。
「用事があるときはサッとサークルに入れるんですよ」
「ワンコってそんなに柔ではないわよ。4時間くらいの留守番は平気ですよ」
なんとも心地よい言葉がポンポンと飛び出して私の不安の雲が吹き飛ばされていきました。
問題のオシッコ
草の上が好きならそこでいいじゃないですか。
動作が見えたらサット抱き上げてマットに移したらいいでしょう。
イエイエ、そこで辞めてしまうんですよ。
なら、そこでやらせたら。
そして後始末より先に、褒めるんですよ。
トイレを促す言葉を添えて促す、出来ればご褒美の繰り返しをすると、言葉に反応して出来るようになりますよ。
アララ・・育児ノイローゼ??
サークル内にいる時間と外にいる時間を見ると、外にいる時間が断然多く、片時も私の傍から離れなかったきな子
心を鬼にして、なるべくサークル内で過ごしてもらっています。
それはアルカドッグさんに電話相談をした時のアドバイスによるモノなんですがきな子は大人しく過ごせるようになりました。
なるべくたくさんのワンちゃんに会わせて、たくさんの人に触れてもらっておびえないワンちゃんにしてあげてくださいね。
という間もなく、ラブラドール、ハスキー、ビーグルのいる場所に連れて行かれて、かなりドキッだったようです。
そして沢山の人に抱っこしてもらって、今日は餌より睡眠の方がいいみたい。
肝心のトイレは
ウンチはドアの前で合図をしました。
ドアを開けると玄関へ一目散で、セーフ。
沢山褒めて、ご褒美をもらったけれど、この快感、明日も覚えていてくれるかなー?

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