新型インフルエンザ
春の新型インフルエンザ騒動はなんだったのかと考える今日この頃です。
今月になって、益々猛威を振るうインフルエンザですが、春ほどの騒ぎにはなってないませんね。
病原菌の研究が進んだからでしょうか。
春の時は弱性といわれながら、空港の水際作戦や舛添大臣の深夜の会見で、細菌兵器でも入ったかのような騒動でした。
神戸の町から人影が消え、商店街は閑古鳥
ようやく少し戻り始めた景気に駄目押しの水をかけたような状態でしたね。
かんじる比良ー初夏編も一日前に中止になりました。
それでも、誰も非難する事もなく、粛々と従いました。
でもでも、あの騒ぎ方は常軌を逸していたと今は思います。
神戸からインフルエンザを持ち帰った学生さんも生きた心地がしなかったのではないでしょうか。
今後もこのようなことがあるかもしれませんが、政府に落ち着きがないと国民は翻ろうされます。
頼みますよ。日本の政府さん。
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