行きがかりのお片付け

掃除機をかけようと2Fに上がると、雨が上がり日が差し込んでいた。
ずーっと、部屋干ししていた洗濯ものをベランダで日に当てて、さて掃除機をかけようかと部屋を見回すとベッドの周りは本だらけ。
それを片づける場所がないのだ。
本は1週間に2冊づつ増えて行く、ますますベッドまわりは片付かない。
どれどれと重い腰を上げて本箱の中をのぞくと、おや要らない本もかなりありそうだ。
数年前に小説は一度整理しているので文庫本は最近読んだものばかり。
問題は雑誌の類だった。
「BISES][Garden.Garden][MYgarden]の御三家がどおおーんと場所をとっている
捨てるのか?いや新しく買わなければいいのだ。
断舎離の要領で「いる、いらない、とりあえず」と分けて行って、久しぶりに本箱の棚を拭くとガラスの扉が付いているにもかかわらず、長年の埃で白くなっていた。
思いげけないところで埃の伏兵にあったようだ。
大きな袋3袋分の雑誌類を処分すると、気持ちがいいくらい本箱に隙間が出来た。
今日は取りあえずの片づけだったけれど、隙間が出来るのがこんなに気持ちがいいとは・・新発見。

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