テニスボールで坐骨神経痛リハビリ ― 私の工夫と実感

坐骨神経痛のリハビリに励む毎日である。
困った時には知恵が出ると言うが、実際には小さなヒントをきっかけに工夫してきた。
その結果、思わぬ相棒となったのがテニスボールであった。
ボールは堅いので床の上で使うと刺激が強すぎる。
ところがベッドの上なら違った。
マットの沈みが適度に力を逃がしてくれるので、患部に当てても痛みはなく、加減がしやすいのである。
朝、目覚めと同時にボールをおしりのツボの下に敷いてコロコロと動かすと、思わず「効くー」と声をもらしてしまう。
腰や肩甲骨の下、首の付け根も同じように転がすと、体がほぐれて起き上がりやすい。
実はそれまで、ベッドから降りる時の最初の一歩が難儀であった。
足に力が入らず、悪い時にはふにゃっと膝が崩れる感覚に襲われた。
ところが、ボールを当ててから起きると自然に立てる。
たったそれだけのことが、嬉しい。
その効果があるせいか、夜中に目が覚めると手がボールを探す。
まるでお守りのような存在である。
ただし、この方法は全くの自己流である。
誰彼に勧めるものではなく、試すならあくまで自己責任の範囲である。
一日も早く、この坐骨神経痛の苦痛から解き放たれたい。
その願いで、工夫を重ねる日々である。
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