洗濯は乾燥まで。水回りは泡力に頼る|時短の勧め

朝時間はサンデー毎日の身であろうと忙しい。
30分短縮出来ると午前中の用事は殆ど終わる。
一番大きな時短は洗濯機の買い替えだった。
年末にかけて使い始めた。
丁度、空模様が安定しない時期だったので、洗濯から乾燥までをセットで終了した。
寒い時期の洗濯干しが無いのは体にとても楽だった。
これで15分は家事時間を短縮した。
電気代等の費用は発生したけれど、物干し時間が無いのは時短以上に体が喜んだ。
前日に天気予報をチェックするので、快晴と分かった時は迷うところがあったが、お手伝いさんをお願いしたと思えば、お安い費用で洗濯機にやって貰ったと思えばいいと割り切った。
夜にセットすると朝には完了している。
朝には使えるので、何でも迷うことなく洗濯機に放り込めるは快感である。
ただ、洗濯後の糸クズ取は以前より時間がかかるのは予想外だった。

次の負担は浴室掃除。

前日に浴室の水滴は拭いてあるので、バスタブの清掃だけだけど、洗剤をかけてゴシゴシとブラシがけをしていたので、コマーシャルで見て即購入。
バスタブに泡を振りかけて水をかけるだけ、つまりブラシがけから解放される。
浴室掃除は高齢者には負担な仕事だ。
シャワーヘッドをバスタブに近づけてかけるのがコツ。
洗ったバスタブを手で触れてみると満足するツルツル感を得られた。
泡を振りかける時も出来るだけバスタブに近づける方が遠くから噴霧するより効果的に感じている。
泡を振りかけた後、歯磨きをする程度待ってから流すと浴室掃除にかかる時間は3分以内。


トイレ掃除も同様に夜に泡を振りかけておくとブラシを使わないので衛生的だ。
以前にお勧めした超電水を便器に噴霧してペーパーで拭くのが日常のトイレ掃除だ。
週1くらいに床拭きや便器全体の拭き上げをするけれど、便器の中はブラシを使ってない。
トイレブラシの存在は悩ましい問題だったので、使わない方を選択して、私的に満足している。

洗濯と、トイレ、浴室の清掃をいっきに片付けても時間にして15分以内だろう。
それらを済ませて、きなこと散歩をしても午前9時には朝のルーティーンが、終わっている。
朝の時短は一日を有意義に使う序奏のようなものだ。

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