原因は加齢

伊関真奈美作 バレンタインチョコ

導眠剤を頂くために月に一度診療所に顔を出している。
最近はインフルエンザの流行もあるので、出来るだけ診療所には行かないで薬を頂きたいというのだけれど「決まりで出来ません」との事。
導眠剤を求めて風邪菌を持って帰る事を奨励されているようで政府の方針でも納得はしていない。
劇薬でもない限り「再診料」と「待ち時間」から開放されたいのだけれど。
もう、10年近く同じ薬を頂いている。
さすがに「お薬説明書」は要りませんと伝えているけど、いつも薬と一緒に出される。
「要りません」といって置いてくるけれど、請求書には含まれている。
ある日、診察室に入ると「血圧でも計りましょうか」となった。
素直に腕を出すと血圧は「130」を超えていた。
私はずーつと100前後なのだ。
自分で「おかしい」などと口走ったせいで、心電図、血液検査等々を受ける羽目になってしまった。
結果からは胃カメラと肝臓のCT検査が追加されてしまった。
「叩けば、埃の出る身体」になっているのだ。
80%面倒臭いと思うけれど20%は安心の為にと納得させている。

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