日本映画の未来

湖西の町

今日のNHK「クローズアップ現在」で日本映画が元気だと言われていましたね。
テレビ画面が大型になると映画には行かなくなるかと思いきやそれは頭の中の思考でしかなかったようです。
贅沢な椅子で大画面の迫力で観る映画の臨場感は格別です。
私自身が年々シネマ館に足を運ぶ回数が増えているように感じます。
シネマ館は、ちょっと気分が家庭と切り替えられるのも新鮮です。
シネマファンドのことはニュースで知っていたけれど、これが機能しているとは夢にも思いませんでした。
「観客視線の映画作りを心がけている」と配給会社はコメントしていましたがこれにはちょっとびっくりしました。
以前の映画は誰の視線で作られていたのかしらん。
ともかく、映画が元気になるということは社会が明るくなっていく前兆のようで気分がいいものです。

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