憧れだった、ニセアカシアの諦め|たねや クラブハリエ 守山玻璃絵館 ‐ 滋賀

群馬県の「アンディ&ウイリアムスボタニックガーデン」の庭に行った時に
初めてニセアカシアにであった。
ライムライトに輝く葉に魅かれ、我が家の庭にも植えたいと思いつつ、
周囲の反対で実現していない。
skogのに庭には「アメリカサイカチ」が植わっていて、この木の新緑もライムライトで美しい。
周囲の反対は「大木になる事、強風に弱く倒れる心配がある事」等々。
それでも今年は蓼科のバラクラで小さな苗木を買って来て小さな鉢に入れている。
それなりに紅葉して美しい姿を見せてくれた。
昨日、家人が鉄で作った「つららの譜」をお届けにあがったO様のお宅に大きな木の切り株があり、
伺うとそれがニセアカシアだった。
根が張って、隣の敷地まで侵入したので切ったのだそうだ。
これを伺ってニセアカシア願望が憑き物が落ちたようにすっきりした。
Sさん宅のお庭に植えたオリーブの様子が悪い。
5年前に風雅舎さんが入れたものがダメになり、再度入れたけれど、葉が枯れて行く。
この土地とオリーブは余程相性が悪いと見える。
このお庭にも、もう少しでニセアカシアが入るところだった。
さて、何を入れようかと思案している時に参考になるのが「守山のクラブハリエ」の庭である。
玄関前の寄せ植えに入れられている木は特に美しい。
メラレウカだそうだ。
別名ティーツリー
この木なら小さな苗木を既に寄せ植えにしている。
この木の欠点は木肌が美しくない。
アメリカサイカチ
アメリカフウ・ロタンディローバ
メラレウカ
等を候補に挙げて探しているけれど、まだ流通が少ないらしく、そこそこに育った樹に出会えない。
クラブハリエの奥の横道には薪を積んでいい雰囲気に出来ている。
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