しまいの月の贈り物-5

今日のご紹介は、skog常連作家の津々木 洋江さん。
今更ご紹介もないので一寸裏話をばいたしましょうか。
津々木さんの名前をPC上に呼び出すのは一寸大変です。
つつきなんて打ち出しても都筑と出てきます。
本人は毎回どうしているのかと聞いてみたら「佐々木」と打ち出して「佐」を「津」に変換するのだそうです。
なるほどー
今回はどんな洋服を作ってくれているのか全くわかりません。
今日中に写真が欲しいと電話をしているのですが、多分彼女の今日中は真夜中までにという意味で伝わっているでしょう。
待てないので以前の写真をUPします。

展示をした後も、何かと気になるらしい様子
お料理上手で家庭的、困ったときはPCトラブルから人生相談にも応じてくれる頼もしい人
私とは親子の年齢差ですが、京都市内の探索に誘えば必ず付き合ってくれます。
今回、一緒に参加される宮田 幹さんとは、skogで出会ったのですが意気投合して一緒に生地を見に行ったり、ボタンを探したりお互いに刺激を与え合い良き友人を得たようです。
宮田さんの作品の様子は彼女のブログをご覧ください。
津々木さんの助言もあり、やっと慣れてきたskogのお客様を思い浮かべて制作に励んでいます。
宮田さんもお料理上手、二人が出逢えば行き先も大方想像できます。

今年3月18日の様子です。
11日の大震災から1週間目。比良は大雪になりました。
この日が今年のスタートになったのですが、16日から始まる「しまいの月」で今年のskogはしばらく冬眠致します。
年末の一日をskogで過ごしませんか。
おいしいランチと薪ストーブがお待ちしています。

201112

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