ホテル探しの楽しみ

春になると、花とクラフトを求めての旅が始まる。
若い時から旅のスケジュールを作るのは趣味だった。
当時はJTBの時刻表を頼りにしていたし、その後は雑誌からの情報だった。
そして、今はnet頼り。
これほど便利なものはないけれど、情報がありすぎて絞りきれず時間がかかり過ぎている。
色々探すうちに良い宿を探すコツがわかった。
私の場合
ビジネス絡みの旅は、あっさりとビジネスホテルにしている。
清潔なベッドとバスがあればいい。
風景や食事にはこだわらないことにして、日帰りできても一泊増やすように心がけようとしている。
花を求める蝶ちょのような旅が一番むつかしい。
それで、旅行サイトをググっていて発見したルール。
その地域のホテル旅館のすべてのページを開く。
見た目、まいいかと思えるホテルが見つかると、クチコミを見る。
5、4.3.2の評価がバラけているものは、まずカット。
評価の良いホテルにもいくつかは評価2がいくつか付いている。
それを読んで、掃除に対する評価が悪い場合はそこでカット
評価の良いホテルは5,4が集中している。
だから良いのではない。
コスパがいいから高評価という場合がある。
コスパは大事だけれど、周りのホテルに比べるとかなり廉価である。
評価をしている人の年齢層を見ると、なるほどと思う。
それで選んでいると、自ずと絞り込まれていく。
けれど、ホテル一つで半日潰せる気持ちがあればの話だ。
私の場合は趣味で、楽しいのだから仕方がない。
今日は一日中雨だった。
漸く5つのホテルを絞り込んだ。
夏までにもう5つのホテル探しがある。
しばらくは楽しめそうだ。
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