銅鍋復活
寺山 光廣さんに修理をお願いしていた銅の鍋が帰ってきた。
ピカピカに磨かれて、まるで新品のように眩しい光沢を出している。
このお鍋が・・
ここまで美しくなりました。
寺山さんからのご注意書きによると、
黒い汚れは、火にかける前についていた汚れが焼き付いたためか、吹きこぼれが焼き付いた状態と思われます。洗ったあと、乾拭きをしておくと、比較的きれいに保てます。内部があまり黒ずんだ場合は、熱湯でしばらく温めて液体クレンザーをスポンジの柔らかい側につけて磨いても良いかとおもいます。
私の鍋は寺山さんの工房では記録NO1700だそうです。
全部の作品に通しナンバーがあるそうです。
もう20年以上前の作品ですから最近はこのような独特なデザインのものは作って無かったので、作ってみたくなられたそうです。
この頃はゆっくり鍋を磨く時間も持てるようになりました。
毎日、ピカピカに磨がいてみます。
右下の片手鍋に心を奪われました。
今日の鍋が綺麗に使いこなせたら、右端のコロンとしたお鍋を頂こう。
置き場はないけれど、そう考えるだけでも台所仕事は楽しくなる。
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