工藝の庭-2

9月に入っても30℃を越える暑い毎日にうんざり。
湖北に行けば少し涼しいかと期待したけれど、工藝の庭の会場もしっかりと暑かった。
会場は安曇川駅から車で10分ほどの畑の真ん中にあった。
今日は、どの畑も新米の刈り入れ中、校舎の窓から「ここは富良野?」と見間違えるような風景が見える。
目には涼しいけれど、現実は伸びてしまいそうに暑かった。
会場は旧高島市立広瀬小学校なので、玄関を入ると下駄箱がある。
作家さん達のブースは2階だった。
素敵なマダムが二人お揃いだと思ったら、染色の本間さんと助っ人の田中さんだった。
紡いだ糸を籠いっぱいに持ってきたけれど、大好評で少ししか残ってなかった。
写真は帽子工房布布さんから拝借
高島の「あけっぴろげ」の作家さん達にもお会いできた。
4人で出かけたので、それぞれの釣果を見せ合うと、アクセサリーを沢山買ったNさんと、木製の小物ばかりの私が一番目立つ違いだった。
木作家さん達は、本当に綺麗な作品を作っていた。どれも欲しくなるけれど我が家に家具はもう入らないもの。
目の楽しみで終わった。
お昼は福井の永平寺の精進料理を頂いた。
新米のごはんと、こんにゃくの煮物、野菜の炊き合わせ、豆腐の味噌汁と、白菜の漬物が5椀に盛られ共された。
これが皆大盛りでお腹がいっぱいになった。
それにしても暑い。
そうだ、かき氷があったと表に出ると氷屋さんは大繁盛。
3人前しかないと言うところを4人に分けてもらった。
ご参加の作家さん達にはお疲れさまでした。
羊のあっちゃんのブログ→☆
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