大阪の熱気

滋賀から大阪までは通勤県内である。
家から50分ほどでいける場所ではあるけれど、人の多さに閉口して用事もないのに出かけることはまずない土地である。
今日はYさんに誘われて船場のあたりの激安店へ行ってみた。
そこの活気ときたら別世界だった。
大きな袋をいくつも抱えてすごく元気そうな女性が闊歩している。
どれどれと中に入ると会員制らしくかなりチェックを厳しくしている。
どれもこれもが目が点になるほどの価格である。
これは元気が出て当たり前。
久しぶりにエネルギーの渦に巻き込まれ、体中が元気になる感覚を味わった。
安いという事はエネルギーの元になる。
一歩外には同じものに高い値段がついていることが刺激になっているわけだけれど。
ギャラリー店主としては複雑な心境。
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