京都サイズの女
今日は先のかんじる比良「作家の仕事展」でお世話になった大黒貴之さんの個展が開かれている「信濃町画廊」まで出かけた。
信濃町画廊のapronから「豊穣童子」の大きな彫刻が飛び出してきそうだ。
沢山のお客様がお見えのようで大黒さんは生き生きしています。
かんじる比良と信濃橋画廊がダブり2か月間必死で取り組んだであろう事は、ケヤキの木に残るノミの跡が大黒さんの仕事を語っています。
「これが終わったらどうするの?」という問いかけに「新しい彫刻を作ります。作りたいんです、どこで展示出来るかわからないけれど」とエネルギーあふれる顔で話してくれました。
楽しみな作家さんです。
11月14日まで開催しています。
年に何度か大阪に出かけていくけれど、大阪は北が梅田で難波が南にある。くらいの事しか分からない。
常の買い物は、ほとんどは京都で事足りているので、大阪まで行くときは特別な用事があるときに限られる。
苦手な大阪も出かければいくつかの用事をこなしてしまおうと欲張ってしまうので、大津に帰りつくとどぉーっと疲れが出ます。
つくづく京都サイズの女になったと思う。
コメント
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おはようございます!
私も神戸ですが大阪は苦手です。
京都のほうがスムーズに歩けるかな~
「かんじる比良」は大津を中心に活動されて
いるのですか?いろいろご活躍ですね。
HISAさま
こんにちわ
いえいえ、HISAさまの方がご活動されていますよ。
大阪は広いのに商店街が続いていて、ついつい歩いてしまうので疲れますね。
かんじる比良は大津というより、湖西の比良地域のイベントです。
普段はひっそりとした静かな山里です。