初・沖縄旅行 – 美ら海水族館
2日目の朝、窓から見えるのは大きな雨粒。
降り続く土砂降りの雨、プールを楽しみにしていたのか家族連れがプールサイドに降りて行った。
プールは水着だから雨でも大丈夫。私も水族館だから屋根の下。
お互いに頑張りましょうと心の中でエールを送った。
友人の車でホテルを出る時はワイパーも間に合わないような雨だった。
でも私は「晴れ女」しばらく走ると雲が切れて信じられないような青空が現れた。
入り口に近い「サンゴの海」水槽はカラフルで小さな沖縄の魚が、まるでファッションショー ランウェイのように順番に近づいては入れ替わる。
その可愛さに見とれてしまった。
水族館生まれのハタゴイソギンチャクとカクレクマノミ
連休中の29日から展示されたハタゴイソギンチャクとカクレクマノミをゆっくり鑑賞できたのは幸運だった。
ハタゴイソギンチャクの繁殖はとても難しいらしく
当館では、独自に開発した方法で雌雄を判別して飼育することで、2020年と2021年に本種の産卵を確認しました。また、この時得られた卵を育成し、稚イソギンチャクにまで成長させることにも成功しました。
HPより
名前を知らないこの魚、水槽の清掃が気になるのか、人が好きなのかそれとなく近づいて行く姿が微笑ましく何枚も写してしまった。
そして、美ら海水族館の一番人気、大迫力の巨大水槽「黒潮の海」
全長8.8mのジンベエザメが世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタを伴って悠然と目の前を横切っていく。
私はまるで竜宮城に招待されたかのような気分になった。
コメント
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沖縄楽しまれたようでよかったです!写真がどれも素敵です。
京子ちゃん、とても楽しい旅でした。繁美さんと20代のようにハイテンションで過ごしました。
今になって沖縄の魅力にはまっています。