田中 文子さんーミキシング編みセータ

田中さんがお得意の「ミキシング編み」と呼ばれるセーターの写真が届きました。

初めて田中さんとお会いした時、身にまとっていらしたのもこのミキシング編みのセーターでした。
自由で楽しげな編み地がとても印象的で、今も鮮明に覚えています。

ウール、アクリル、シルクに加え、ラメ入りやフリンジが出る糸など、さまざまな素材を横に並べてデザインしていくミキシング編みは、糸の数も多く、全体のトーンを整えるのが難しい手仕事です。それでも田中さんは、その工程そのものを心から楽しみ、幸せを感じながら編み続けているそうです。完成したセーターからは、その豊かな時間が自然と伝わってきます。

今回はカーディガンらしく前を開けてみました。これまでとは違う表情が生まれ、重ね着の楽しさや編みの奥行きがより引き立つように感じました。

私自身、最初に手にしたのはレッドバージョンでした。袖を通した瞬間、気持ちがぱっと明るくなり、自然とワクワクしたことを思い出します。

今回の展覧会は、田中さんにとっても初めてのクリアランスです。この機会にぜひ、実際に手に取り、着て、その楽しさと温もりを感じていただけたら嬉しいです。田中さんの新しい一歩を、心から応援しています。

『上質な手仕事を、日常の装いに』
期間2026年2月6日(金)-8日(日)

個人宅のため、住所の詳細や電話番号は伏せております。
ご興味のある方は下記のフォームよりお問い合わせください。
https://skog-web.com/inquiry

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