春逍遥|いなべ梅林

前日の雪で鈴鹿の山々が雪を纏った。
嘘のように晴れ渡った空と、満開の梅は一服の絵のようだ。

天気予報では、土日は続けて晴れないらしいので、土曜日の梅林は想像以上の見物客が予想される。
早く出かけようと思ったけれど無理は禁物、気持ち早めの出発をして午前9時過ぎに到着した。
それでも数キロ前から駐車場待ちの渋滞が始まっていた。
既に帰る車もあったので、それほど待たずに入場できたのは9時到着までではなかったか。
昼前に帰りかけると桑名方面からくる車の列は10km以上で何時入れるのか予想もつかなかい。

鈴鹿の雪山が見られる展望台は長蛇の列が出来ていたので、反対の人のいない方に歩くと白梅の林に出た。
ここは梅を収穫する木なのだろうか。
清々しい空気が流れていた。

行き道は彦根までは湖岸を走る。
比良山系の山も白くなっていた。
家人が「びわ湖アルプス」と言ったけれど、なかなかいいネーミングだ。

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