鈴波 ‐ 粕漬け|桶売りメリットに変化が…|グルメのための味百選 ‐ 京都高島屋
連休直前に京都高島屋で味百選が始まった。
いつも駆けつけているけれど、今年はしばし我慢の様子見をした。
駐車場待ち。入れば品切れとなると、ダメージが辛い。
連休最終日のお昼ごろに出かけた。
京都市内、道は空いているし駐車場もすんなりと入れた。
会場はと見ると、これも空いている。
ラッキー。
いつも同じ場所に同じお店が並ぶので贔屓にしている店には迷うことなく行きつける。
真っすぐに行くのは「粕漬けの鈴波」さん。
昨年銀だらが品切れでひどくがっかりした。
今年は桶いっぱいに残っていた。
けれど、いつもと違う。桶売りメリットの価格が違う。
一切れ100円から200円位高くなっている感じ。
「原材料の値上げにより」と説明されたけれど、何ともすっきりとしない。
贈答用に包装されたものの方が安いのだ。
桶売りの魚は尻尾のほうだからサービス品のはずなんだけど。
銀だらだけは安かった。
帰って包みをほどくと普通品の1.5倍位の一切れになっていた。
ま、いいか。
このこだわり、執着、食べることには意地汚い。
「近江牛レストラン大吉」さんにもちょこっと寄って、若い専務さんと立ち話。
Hさんが白馬に行って、チョツト寂しそう。
ローストビーフと近江牛の切り落としをゲット。
この切り落としは、すき焼きが出来るほど立派でお気に入り。
比良の近くの高島に本店があるけれど、ここで買う方がお得かも。
催事は28日、月曜日までです。
この催事に来ると今年も残り3カ月、毎年飽きもせず、同じ事を思い、同じことを繰り返す。
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